青汁マイスター(R)の資格を取ろう!

数ある健康食品の中でも、高い栄養価・手軽に飲める事など、色々なメリットで人気なのが青汁です。
ケールや明日葉、大麦若葉などの野菜をふんだんに使っている事から、野菜不足の解消にも一役買っています。
そんな健康食品の青汁を好む方が、積極的に取ろうとしている資格がある事はご存知でしょうか?
そこで今回は「青汁マイスター(R)の資格を取ろう!」と題して、最近注目されている青汁マイスター(R)について、資格が出来た背景や勉強方法、青汁マイスター(R)になった後で出来る事などについてご紹介します。

こうやって青汁マイスター(R)は誕生した!

日本初の青汁に特化した資格の青汁マイスター(R)は、一般社団法人青汁マイスター協会が、青汁についての深い知識や試験を通じて、野菜の大切さや健康に対する意識を高めてもらう事が目的で、2012年6月に東京と大阪で1回目の講座を開いたのが始まりです。
その後も講座は開催され続けて、2016年12月で10回目の講座と認定試験が行われました。
また、青汁マイスター(R)には受験資格は特に決められていません。
講座を受講する方は、食品メーカーや化粧品メーカーに勤める方、青汁に関心がある一般の主婦の方など、受験する方は職業や性別、年代を問いません。
ちなみに、講座と認定試験を1日で終わらせるので、効率よく勉強と試験を受ける事が出来ます。

青汁マイスター(R)の勉強方法や合格率は?

では、青汁マイスター(R)の資格を取るには、どんな勉強方法があるのでしょうか?
青汁マイスター協会によると、テキストは講座を受講する時に渡されるので、事前にテキストを買う必要はありません。
気になる講座内容は、現在の日本人が抱える野菜不足の状況、青汁を飲む様になった経緯や栄養素、更には青汁を使ったレシピの紹介など、青汁に関する知識が詰まった講座となっています。
また、講座内では青汁の試飲もあるので、頭と口で青汁の事をより深く理解する事が出来ます。
毎日、青汁を飲んでいる方には知っている事も、講座では紹介されるので再確認の意味でも、講座は役に立ちます。
そして、気になる合格率ですが、民間資格であるため公表していませんが、講座内容をしっかり理解すれば合格する可能性は高いです。

青汁マイスター(R)を取ると、こんな事も出来ます!

晴れて青汁マイスター(R)の資格を取れたら、認定証と認定カードが送られてきます。
そして、合格者特典として「青汁マイスター(R)」と「名刺用青汁マイスター(R)ロゴ」を受け取る事が出来ます。
このロゴを使うには、事前に青汁マイスター(R)へ連絡が必要ですが、審査と承認が終了した後は商品などに添付する事が出来ます。
名刺には、名刺用青汁マイスター(R)ロゴを使う事が出来るので、仕事で名刺を配布する機会のある方にはお薦めです。
ちなみに、青汁マイスター(R)資格には有効期限はありませんので、まさに「一生の資格」といえるでしょう。